今までのおさらい

以前から愛用しているMSIのM8N Master2 FAR。1番CPUにはメモリスロットが無いのが残念だが、ATXサイズでデュアルOpteronなんてサイコー!と使い続けていた。しかし、メモリを12GBのせると起動できず、MSIのサイトにも英語で2GBのモジュールは4枚までにしてくれよな!と書いてある始末。そんなこんなで、メインマシンは引退させていたK8N-DLにしたのが今年のはじろごろの話。

セカンド用途として、K8N Master2 FARは余生を送っているのだが、いつごろからかCnQを有効にすると電源が落ちてしまうようになった。恐らく、電源がヘタっているのだと思うが以前出来ていたことができなくなるのは損した気分。仕方が無いので、Ultra2 SCSIで運用していた環境をUltra320に変えるべくHBAを手配したのがコトの始まりだった。