キレたこと2

夕方、弟子1号と同じ機材を使っている別の方から不具合の報告を受けたので、ワシが出向いて調整していると、スーパーSEのおじいちゃんがキレてその担当者を呼んできた。
ここでは、冷静に今朝報告した事に関しての現象確認も兼ねて、どう不具合だったのかを紹介し、担当者も「たしかにこれではきつい」の言葉を引き出すことに成功したが、あきらかにめんどくさそう。設定内容をさっさと覚えて、原因を探ろうとしない。

オマエの仕事やぞ!と言いたかったが、様子を伺っていたら…


「今日は急ぐので失礼します」


とか言い放ち定時ダッシュしやがった。
今、職場でいろいろ改善しようと活動しているが、こういう人間と一緒に何かをしようとはまったく思わない。実は、個々数ヶ月この人も同じグループなので一緒に改善活動をしていたのだが、この人の出すものの内容は毎回的外れで、具体性が無く、何かのテキストの答えをなぞっているようなものばかり。さすがにこれじゃダメだと、前回はファシリテータをさえぎって「ふざけんな」と言いはしたが…なんとかならないものだろうか?

ワシの中である程度その人の人物像を描き、何が問題でどこがあの人のネックになっているのかをシミュレーションしているのだが…どうしたものか。
これが続くようだと、本当に何とかしないといけない。