見ちゃいかんものを見て、聞いちゃいかんものを聞いてしまう

技術の仕事から営業の仕事に変わりそろそろ1年半になるのだが、今まで以上にいろんなものを見て感じて理解することができるようになったので、それはそれはで収穫なのだが…いろんなものを見たり聞いたりしていると、余計なものまで見えるわけでorz。
特に致命的だなこれは…と言うものが多すぎて終わっている。
よくこれで会社が持つなと思えるほどでありまして、仕事は楽しいのだが今まで以上にいろんなものが見えて怖い。

出てくる話を総合すると、わが社の製造部門の意識のなさが異常っぽい。
ワシが以前いた技術部隊とは違い、とあるシステムを作っている連中なのだが、受け入れ検査やデバッグなど本当にやっているのか?なトラブルが発生していたり…「営業が仕事を取ってくるからおかしくなる」とかすさまじい話が出る始末。挙句の果てには、製造部門の幹部がスネて仕事をせず、決められた納期に必要なものが出せなくて客激怒とか挙げればキリがない。
いつからこうなったのかは知らないが、日ごとにやばい話が出てくるので手遅れであることは間違いないと思う。

にしても、怖いのぅ・・・