将来について4

上記のように、生活の糧に関していらぬ心配をしなくなってよくなったために、しばらく盲目になっていたのですが、いわゆるユーザー企業側でもそう言う部分以外の不安と言うものが見えてきました。
そのひとつがヒマな管理職の存在。課長一人で部長一人の管理職だけの部や課が本当に存在したこと。若手は忙しすぎて技術力を磨く時間が極端に少ないと言うこと。激しい組織変えのために指揮命令系統が安定せず、上が何を考えてるのかまったく不明…など、前の会社にいたら「何幸せなことで悩んでんだ」と言いたくななるようなものが見えてきた…と。