パソコンについて

デスクトップパソコンをOpteron290からA8-7600に変更した。
性能も申し分なく自分の中でのパソコンに対する認識を新たにすることができた。
今までは、プラットフォームをどう維持するかを考えてCPUを選択していたのだが、さすがに同一アーキテクチャを10年も維持していると機能的な差はどうしようもなくなる。また、10年も前のPCで現在のPCと遜色ない性能を維持させるような拡張をしてしまうと、乗り換えが大変だというのも新たな気づきだった。
当初の予定ではDDR-1で24GBがもう陳腐化しているので、32GBがフツーに買える時代になっていると思っていたのだがそこの狙いを外してしまった。DDR-1で12GBな環境にしていれば、移行時に苦労することもなかったのでは?と思ってしまう。そういう意味でA8-7600への乗り換えは次を考える必要がないものなので、良い選択をしたと思う。