新マシンの構成

狙いは「ANS-9010をスワップとして活用」である。手元にANS-9010が2台それぞれ16GBのメモリを実装して存在している。これらをRAIDで連結して32GBのボリュームとしてそこをスワップ領域とすれば、8GB+32GBの広大なメモリ空間が手に入る。用途はESXi5.5で仮想環境を作りこむので、リソースプールとホストキャッシュとスワップ等のメモリ不足時のESXiの機能をフル活用すれば何とかなるだろう。特にANS-9010のランダムアクセス性能はすさまじいものがあるので期待できる。うまくいけば20VM位を並列で動作させれるだろう。