Core-i5

今まで使っていたノートPCは、NECVersaPro J のPentiumM 1GHzでRADEON7500を内蔵したマシン。その性能とサイズに満足していたのだが、HTML5になってからかやたらと性能不足を感じるようになってきていた。自宅のデスクトップPCは、AMDのOpteonオンリーなので、自分のノートPCもAMDのCPUにするだろうと思っていたのだが、5万円以下の値段にやられてしまって、何も考えずにCore-i5のこのマシンを選択。結果としてはCore-i5の性能の良さを認識してしまった…。
このノートPCには、Core-i5 480Mがついていて、2.66GHzがターボブーストで2.93GHzまでクロックアップするのだが、通常時はSpeedstepで1.2GHz程度までクロックが落ちているが、通常時はほとんどこの省エネモードのまま。負荷をかけると定格の2.66GHzではなく、ブースと時の最大である2.93GHzまでクロックが上がる。
負荷をかけると2.93GHzまで向上するのでこのCPUの定格である2.66GHzはいったいどこにいったんだ?と思いたくなる。
おそらく特定のコアだけが高クロックになっているのだろうと思ってタスクマネージャを見てみたが、両方のコアで負荷が高まっていたので、もうちょっとホットな環境にしないとわからんので、これからもうちょっと調べてみるべ。