分からなくなってきた

今期の書き入れ時がはじまって、それなりに忙しくなってきたのだが今週は一週間事務所にいる。そんなとき、関西の部会があり参加してみたのだが…よく分からんことをしているなぁ。ワシはその報告だけを聞いていたのだが、何をやりたいのかさっぱりわからないことに時間をかけているようだった。
一言で言えば「googleみたいな会社」になりたいんだと思う。
本社ではそのためか知らんけど、人呼んで講演会とかしたらしいが…うちの会社ってgoogleに就職している人たちと対等に戦える能力持ってんのか?そもそもワシがいる時点でダメだと思うのだが…w。それを知ってか知らないでか、隣の青い芝がいいとか言っちゃってて、目の前のやらねばならない仕事を忘れているような気がする。うーん…まずいよなぁ…。大丈夫かな???
尊敬する奥城良治さんの言葉にある(他の人も言ってますがw)「強者のワナにはまるな!」の言葉が頭に浮かびました。どう考えても、甘い言葉にハメられてるよなぁ・・・。googleに学ぶなら、まずは優秀な人を魅了できるほどの組織にしないと。なんでも自前で作って用意した会社と、右から左へ人を動かして上澄みだけチューチュー吸ってる会社でどーやって優秀な人を魅了するんだ?
もっと考えることはたくさんあるだろうに、残念だな。