タント試乗

この時期から車探しをスタートさせたのには理由があり、快適な気温の時期だと本当の姿が分からないため。その点今日は、暑くてまぶしいということでバッチリ。
まずはタントから乗せてもらう。案の定クーラーは全開。
走り出してすぐに分かるのは、やはりエンジン周り。シャリオが1800kgもあるので、900kg程度の車だと軽い軽い。もちろんその分エンジンも小さいので、面白いようにエンジンも回る。車内も広いので車のゆれと人間のゆれが同期せず、ちょっと違和感を感じたが、それは箱に近い車体からだと思うので、慣れれば問題ない感じ。
気になる点は、クーラーの効きが悪い所。車内が広いのでその分だけ冷却しなければならないので仕方の無いことだが、真夏の渋滞だときついなぁ…という感じ。あと、嫁さん特有の問題だが直射日光が入りすぎるので、すぐにダウンしそうとのこと。見ているだけでは分からず、メリットそのものと思っていたものがそのままデメリットになってしまった感じ。うむむ、試乗してよかった。