ぷちシステム

本業の傍ら…というと聞こえがいいのか悪いのか。ワシは集中力が持続しないので、集中力が切れてきたら、別のことをしており…。多分、遊んでいるように見られるのはこのせいか?と思いつつ、机に何時間も張り付くために必要な行為なので、可能な限り業務でも使えるようにと思って物を作っているが、毎回それを公開するのは「こんなこともあろうかと作っておいた」と言わなければいけないカオスな時。
そんな、業務で使用しているシステムをフリーソフトで完全に置き換えた「なんちゃってシステム」をさらに軽量化し、クラサバからスタンドアローンへ変更した「ぷちシステム」のデバッグが完了した。
自分でも、MS-DOSとFD1枚でここまでできるか…というほうどのものなったので、明日、時間があれば一昨年から問題として残っていた点について調べてみよう。


機能としては以下のものをMS-DOSに組み込んだ。*1
・日本語表示
・LANMANのクライアント(TCP/IP)
SATA対応
・USBストレージ対応
・DVDドライブ対応
・マルチCONFIGで環境切り替え
・起動時にLANカードドライバの選択(B57x、B440x、E100x、E1000x、rtl811x、rtl8139x、Yukon)
・起動時にコンピュータ名自動生成
・起動時にIP自動生成(DHCPクライアントも可)
NTFSの読み取りと変更


上記機能のSATA対応で数回コケているので、時間があるときに詳細チェックを…。

*1:これだけ組み込んでまだ55KB容量があまっている