真剣に用途を考える

いろいろ作業をしつつ、本格的に用途を考える。*1
確かに検証用として導入したものの、ワシや弟子たちが検証を終えたら…どうしよう?当初の目的は、ハードRAIDや本物のサーバー機に自由に触れて、お客さんとの視線のズレを直すために導入したのだが、そのズレを直すためには変態マシンに接して使わねばならない。
現状だと、弟子1号と2号が変態マシンに直接触れることができるので、この二人の検証が終わってしまったら、本当に事務用マシンになってしまう。
うむむむ…と真剣に考えてみたのが以下のプラン。


①CPU貸します
仮想マシンご自由に


①のプランは、変態マシン上に検証用のWindows Server 2003 R2 x64版をくみ上げ、任意のアプリをインストールし、それをさまざまな検証用に使ってもらうと言うもの。
リモートデスクトップを使って、同時に二人までしか操作できないが、自由自在にインストールやアンインストール等をし、環境もシステム上に作りこむ。
その上で、継続して検証がしたければ、8個あるCPUの1個をそのアプリに割り当てて、CPUだけ貸すプラン。

②のプランは、変態マシン上に検証用のWindows Server 2003 R2 x64版をくみ上げるまでは同じ。ここにVirtual Server 2005をインストールし、自由に仮想マシンを作ってもらう。そのためのセットアップ環境などはこちらで用意し、ネットワークで仮想PCを開放すると言うもの。

*1:モタモタしてたら情報システム部にマシン取られちゃう