仕事2

ただ単にダラダラ話しをしているだけでは意味が無いので、仕事につながる話をしようと思っていたら、弟子1号の方から、東京での立ち仕事の内容についての相談を受ける。いろいろスキルチェックも兼ねて話しを聞いてみると…けっこうボロが出てきた。これを修正するために、問いかけながら解説をしていくが…この子の特徴からか、毎度毎度「面白い」と思ってしまう現象がちらほら。
ある時点まで話をして、自分なりの理解が進むと、弟子1号はそこから急激に結論を求めてしまう傾向がある。磐石な状態で結論を求めるのは良いことなのだが、彼女の場合はそれが早すぎる。なので、結論が明後日の方向を向いているのにもかかわらず「これに違いありません」と切り出しては「何をもったいぶって答えを言わないのヨ!」みたいな顔をする。
明後日の方向の答えに対して、絶対的な自信を持って対峙して来るので笑えて笑えて…。