本で知る世間とのズレ

フードプロセッサーがぶっ壊れたので、いいものはないかと探しつつ本屋で本を見ていたら…こんな本が出でてきた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774126969/qid=1143299983/sr=8-11/ref=sr_8_xs_ap_i11_xgl74/250-0531313-8031461
これって、いいんじゃない?と思って見てみたら…チップセットにおまけで付いてくるIDESATARAIDだとぉぉぉぉぉぉ!????
SCSIとかSASLSI LogicとかAdaptecとか、そんな文字は皆無でした。
今使っているマザーに乗り換えたときに、SATARAID-5までいけると書いてあったのを見てはいたが、そういうものの解説書がでているとは知らんかった…というか、先にSCSIRAIDについての紹介をだ<以下略>
うーん、こっちの方が一般化してきたら、当然のごとくこういうものをさらに高性能化させていくと思う。そうなってくるとXOR回路とか乗せるのかね?
自分としては、多コア化するCPUのあいているコアをXOR演算に利用するようなドライバが出てくるんだろうなと思う。*1そうなったらそうなったで楽しそうなので、こういうRAIDの情報収集しておかないと、先日の電子手帳みたいに時代に取り残されていくんだろうな…と一人ジャスコの本屋で唸ってました。

*1:今のCPUを使ったソフトウェアRAID5ってもしかして速い?