昼休みに

そんな重たいモバイルをしていたのだが、スケジュール管理はなかなかいい感じ。入力もしやすく動作も軽快なので、使用したソフトは当たりらしい。そんな状態で、久しぶりに帰って来ていた弟子2号が、Linuxザウルスを持っているのを思い出して声をかける。

ワシ「なぁ、弟子2号君。たしかリナザウもってたよな?」
2号「はい、ありますよ。」
ワシ「どっちが真のザウルスか比べようぜ」(←アホ)
2号「はぁ…」


ワシのPortege 660CDTを取り出すと…


2号「うわっ、デカ!!」
ワシ「きぃぃぃぃぃぃぃ悔しい!!!」
2号「それでモバイルと気合が違いますね」
ワシ「そやろ、ザウルスっつったらコレくらいでかくないと」(←バカ)



と言うことで、彼の持っている古いLinuxザウルスと比較しました。

弟子2号のLinuxザウルスは、お菓子のキットカットの箱並みの小ささで、TFTのカラーVGA液晶を装備してキーボードまで装備し、なかなかかっこいい。
ワシのPortege 660CDTは、約8年前のもの。B5サイズではあるが、厚さがLinuxザウルスの三倍以上あり、「ごはん4合を無理なくつめる」ことのできる弁当箱サイズ。
二つを比較して「モバイル」と言っている自分が正直恥ずかしかった。