経緯

最初は、先輩から会社の取り組みとして「顧客の声を反映させて新たな製品開発に」と言う趣旨のメールが送られてきて、「質の高い仕事を心がけよう」と結ばれていた。ここで紹介されていたネタは、自宅でも簡単にできるのでワシがメールを返信した。ここからヘンな風になっていった。以下その流れ。
先輩A 「と言うわけで、お客さんの声を反映させて質の高い仕事を心がけよう」
ワシ  「それは、こうやって逆位相をかけることで確認できるのでやってみよう」

ここまでは普通の流れ。ここからみんな悪乗りでヘンな方向に…。

先輩B 「と言うことは、そっちの弟子1号は我々の会話に逆位相かけてキャンセルしてるかも」
ワシ  「多分彼女の頭の中には「オタ語キャンセラ」が実装されてるんですよ、そんでもって「笑顔ジェネレータ」で波風立たないようにしていると…」
先輩A 「技術用語:オタ語キャンセラとは(Otaku Word Canceller)とは、難解なオタク語を…(以下かなりの長文)」
先輩B 「おいおい、出展忘れてるよ。これ付け足しといて「民明書房刊:ムイミダス2005」」
弟子1号「ええー、あたしの頭の中分析しないでくださーい 笑」

ハチャメチャなメールになっちゃったけど、息抜きができてよかった。そんでもって、弟子たちに技術用語を理解して欲しいので、暗に「話無視すんなよ」と釘をさせ…てないか。ネタがネタだけにマニアバカトークになってしまった。反省。